こんにちは、兼業FXトレーダーの「あび」です。
FX手法検証、第2週目(2020年10月5日週)のトレード結果を報告します。
本記事のタイトルにありますように、今週も「あび式FX」で勝ちました!

2週連続の利益確定です!
週によりトレード回数にバラつきがありますが、安全に利益を積み上げられる手法であることを実証出来るよう頑張ります!
【FX手法検証結果】7勝1敗69pipsの利益【第2週目】

FX手法検証の結果報告をする前に「あび式FX」を理解するうえで大切なこととして、ツイッターとインスタグラムのお話をさせてください。
「あび式FX」で注文や決済をしたらツイッターで呟くほか、インスタグラムでは注文時間や決済時間、注文金額、成行・指値金額、決済金額などの具体的な内容を画像で報告しています。

週報ではインスタグラムに投稿した画像と共に振り返ります。
3ヶ月間のFX手法検証終了後はFX初心者がトレードで勝つための基礎知識と利益を出しやすいオリジナルトレード手法(あび式FX)の解説など、FXで勝つための情報を公開していきますので、ブログのブックマークのほか、ツイッターとインスタグラムのフォローもよろしくお願いします!
ツイッター
https://twitter.com/fxtraderabi
インスタグラム
https://www.instagram.com/fxtraderabi/

それでは、FX手法検証の結果へ進みます。
FX手法検証(第2週目):2020年10月5日(月)のトレード結果
「あび式FX」のトレードパターンは以下の3つがあります。
1.トレンド転換時を狙う大きく取れそうなエントリー
2.トレンドの勢いに乗って、そこそこ取れそうなエントリー
3.気迷い相場で少しだけ取れそうな(逆行のリスクがある)エントリー

今回の注文は「3.気迷い相場で少しだけ取れそうな(逆行のリスクがある)エントリー」になります。
正直なところあまり取りたくないポジションですが「あび式FX」の検証期間ということもありますのでエントリーしました。
NZD/JPYロング

AUD/JPYロング

CHF/JPYロング

EUR/USDロング

USD/CHFショート

USD/CADショート

FX手法検証(第2週目):2020年10月6日(火)のトレード結果
予想どおりの値動きでした。逆行の気配がありましたので利益が出ているうちに全てのポジションを決済しました。
利益は僅かですが仕方ありません。
EUR/USD利食い

CHF/JPY利食い

AUD/JPY利食い

NZD/JPY利食い

USD/CAD利食い

USD/CHF利食い

FX手法検証(第2週目):2020年10月7日(水)のトレード結果
GBP/USDとNZD/USDをショートしましたが、GBP/USDは直ぐにストップにかかって損切りという結果でした。
ローソク足の確定を待たずに注文したのが敗因の一つと考えられます。
また、NZD/USDは翌日に+30pipsの利食いが出来ましたが、後から振り返ると根拠が薄い状態で注文していることがわかりました。
利食いの理由を明確に説明することができないので、NZD/USDを利食い出来たのは偶然としか言えません…
来週以降はシッカリとした根拠を持って注文するよう気をつけます。
GBP/USDショート

NZD/USDショート

GBP/USD損切り

FX手法検証(第2週目):2020年10月8日(木)のトレード結果
NZD/USD利食い

【FX手法検証】第2週目のトレード結果


今週も利益を出すことができました。
しかし、注文時の根拠が薄かったので、利益も薄い結果に…
「検証期間だからトレード回数を増やさなければ」という思いがあり、利益が少ないことが予想される相場でエントリーしたこと、ローソク足の確定を待たずに中途半端な状態でエントリーしたことが原因であると思います。
週に4~6回は注文したいのですが来週以降のトレードは…
チャンスがないとき
根拠が曖昧なとき
はポジポジ病にならないよう「待つトレード」を心がけるようにします。
【FX手法検証】これまでの全期間のトレード結果
今月の「あび式FX」成績は12勝1敗の+234pipsとなりました。勝率は良いと思いますがpipsが稼げていません。
検証のため気迷い相場でエントリーしたので仕方ありません。
来週以降は「待つトレード」で注文のチャンスが少なくても、確実に利益が出せるところでエントリーして確実に利益を出せるよう頑張ります!
本記事で使用しているオリジナルトレード手法「あび式FX」が気になる方は、手法誕生についての記事を以下で公開しておりますのでご参照ください。
2021年1月1日追記
FXの手法検証トレードが終了し「あび式FX」の有用性を実証しました!
本日の記事は以上です。
最後までお読み頂きましてありがとうございました!