同じ通貨ペアでもFX会社によってチャートが違う理由とは?

FXワンポイントノート FX基礎知識

FX会社によってチャートの形が違うと聞きましたが本当ですか?

このような疑問にお答えします。

本記事の内容

  • FX会社によってチャート形状が違う理由がわかります
  • 【重要】チャート形状の違いがもたらす弊害がわかります
こんにちは。兼業FXトレーダーの「あび」です。2015年から2020年までの5年間、毎日コツコツと仮説検証を続けて初心者でも利益を出しやすい手法として「あび式FX」を作りました。本ブログではFXで勝つための3つの準備とたった1つの根拠を解説しています。

「あび式FX」って本当に稼げるの?

と気になる人がいると思いますので、検証トレードを行って以下のように実証しました。手法が気になる人は以下よりどうぞ。

それでは、本文へ進みます。

同じ通貨ペアでもFX会社によってチャートが違う理由とは?

同じ通貨ペアでもFX会社によってチャートが違う理由とは?

理由1:カバー取引先のスプレッドによるもの

FX会社の取引は投資家と直接売買取引をする店頭取引と、この店頭取引後に価格変動によるリスク削減を目的として、メガバンクなどのインターバンク市場の金融機関と店頭取引と同等の注文を行うことがあります。

この「金融機関との取引(カバー取引といいます)のスプレッドの影響を受けること」が原因の一つとして挙げられます。

理由2:FX会社のスプレッド幅によるもの

FXのスプレッドは「各FX会社が自由に決められること」も原因として挙げられます。スプレッドが各社バラバラなのでチャートもバラバラになります。

ところで!

このFX会社の自由が、私たちトレーダーが「ダマシ」にあう可能性を高めていることにお気づきでしょうか。

大切な資産を守るために解説していきます。

FX会社によるチャートの違いは大きな弊害を生み出している

例えば「スプレッドが狭いA社」と「スプレッドが広くて広がりやすいZ社」の場合、相場が大きく動いた場合はZ社のチャートにローソク足のヒゲが出現しやすい傾向があります。

ヒゲはトレンド転換の兆し!

と言われますが、FX会社によってローソク足の表示が異なる状況は「FX会社個別の事情」を反映した結果となりますのでトレンド転換の兆しとはなりません。

あなたが使っているFX会社だけのヒゲかもしれません。

Z社のヒゲはZ社が自由に決められる「スプレッドが広がった結果を表しただけ」で「市場の投資家心理から発生するヒゲとは完全な別物」です。

Z社のチャートだけを見て

トレンド転換が来た!チャンス!

と判断したら

ダマシだった…

となる可能性が高いです。

スプレッドは以下の記事で述べた「コスト」や「約定」だけでなくチャートを分析する上でも重要なポイント。以下の記事をまだ見ていない方はチェックしてみてください。

【まとめ】FX会社のチャートが違うことの実例確認

最後に同じ通貨ペアの同じ時間帯の同じ時間足のチャートをFX会社(XM TRADINGOANDA Japan )別に載せておきます。

日頃はFX会社ごとにチャートを見比べる機会は少ないと思いますので

チャートのドコが違うのか?

違うときに何があったのか?

などをイメージしながら見比べてみましょう。

XM TRADING

USD/JPY(アメリカドル/日本円)4時間足

OANDA

USD/JPY(アメリカドル/日本円)4時間足

チャートの左側は似ていますが右側はかなり違いますね。

XM TRADINGやOANDAよりスプレッドが狭くて使いやすいFX会社は以下の3社です。ぜひチェックしてみてください。

スプレッドが狭いFX会社

本日の記事は以上です。

最後までお読み頂きましてありがとうございました!

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